定番ゲーム一覧

3Dアクション

Prototype


腕を武器に変えたり、壁を走ったり、ビルの上から空を滑空したりと、超常的な能力を持った主人公が街中を駆け回る3Dアクション。全身から四方八方に触手を伸ばしたり、地面の中に腕を埋め、遠方から突き出して敵を倒したりと、中二病の夢を叶えるようなアクションが可能。メインのシナリオはあるが、マンハッタンを舞台にしたマップは基本的にオープンワールドで、あちこちにサブクエストや突発イベントが仕込まれている。有志による日本語化あり。

 

FPS(ファースト・パーソン・シューティング)

BioShock


海底都市ラプチャーに迷い込んだプレイヤーが、襲い掛かってくる狂人たちを相手に戦うFPS。サイバーパンクな独特の世界観の海底都市、謎に謎を呼ぶストーリー、超能力と銃撃で戦う戦闘、どれも印象的で記憶に残る。無印版で有志による日本語化はあったが、Remasterd版でできるかどうかは不明。入手も難しいかも。2作目、3作目も名作。

Borderlands 2


名作にして大作。ならず者の惑星パンドラを舞台にした、未来系FPS+RPG。クセのあるキャラクターたち、多彩な敵や武器、熱い戦闘、数々の追加MOD。これ1本で相当遊べる。吹き替えも含めて完全に日本語対応。4人までのマルチプレイが可能。マルチだと敵が強くなる反面、アイテムが良くなったり助け合ったりできて楽しさ倍増。1作目も面白い。

F.E.A.R.


ちょいホラー系近未来FPS。バレットタイム(時間がゆっくり流れる)能力を使える主人公。敵は基本的に人。グラフィックスはちょっと古い感じだが、発売当時は敵のAIが凄い!って評判になっていた。有志による日本語化あり。

Left 4 Dead 2


人々が皆ゾンビに感染してしまった。その中で感染を免れた4人が、生き残るための戦いをはじめる。敵は猛ダッシュで襲い掛かってくるゾンビ。それを銃撃で撃退しながら、脱出を目指すトリガーハッピーなFPS。4人でのマルチプレイを想定して作られたゲームだが、1人でもプレイ可能(その場合他の3人はBOT)。でも人と一緒にやる方が断然楽しいので、友達を誘うなり、公開初心者サーバに飛び込んでみるなりして協力プレイを楽しもう。公式で日本語対応。

 

TPS(サード・パーソン・シューティング)

Saints Row: The Third


愛すべきバカゲーの箱庭型TPS。ギャングのボスになってギャングの抗争に打ち勝て。3は4に比べれば、生身で空を飛べない分まだ落ち着きがある。それでもしっちゃかめっちゃか。有志による日本語化はあるが、バイナリをいじったりするのでちょっとハードルが高い。

Saints Row IV


愛すべきバカゲーの箱庭型TPS。ギャングのボスになって超能力で宇宙人とバトル。4はほんとうにしっちゃかめっちゃか。ビルからビルを飛び回り、宇宙人を蹴散らせ。公式で日本語対応。

Sniper Elite 4


スナイパー兵となり、オープンワールドなマップ上で敵兵を打ち倒しならがらミッションをクリアしていくTPS。第二次世界大戦頃のイタリアが舞台なので、基本的にはスナイパーの音は非常に大きく、一発で気づかれ、二発で場所がばれ、三発で追いかけられる。撃つたびに場所を変えたり、周りの騒音にまぎれてスナイプすることで敵に見つからないようにしてスナイプすべし。前作までと比べて、マップが非常に大きくなり、またフリーで移動できるようになったため、スナイパーの醍醐味が十二分に味わえるようになった。