CRYPTARKとは、宇宙を舞台にしたローグライクな横2D全方位シューティング。宇宙を彷徨う廃棄船へと入り込み、中に巣食うエイリアンと戦う。

船内には襲いかかってくるエイリアンの他に、バリアを張ったり砲台を管理したりといった施設も配置されており、それらを破壊しながら最終的に船の心臓部(脳みそだけど)にいるコアを破壊することが目的。施設の中には破壊された修復してしまうものや、続々と強い敵を生産する施設もあるので、マップを見ながらどういう順序で進んでいくかを考える必要がある。

毎回ランダムに生成されるマップ内には様々な武器が落ちていて、マップ開始時に好みに応じて換装できる。ただし武器の使用や段数の追加には資金が必要。資金が尽きるとゲームオーバーとなるため、資金管理もまた重要な要素となってくる。

各宙域には4機の廃棄船があり、好きな船を攻めることができる。それぞれ出現する敵や施設の種類が違ったり、サブクエストが設定されたりしているので、どこの船を攻めるかも悩みどころとなる。

武器には強いもの、使えないものいろいろあるが、装備レベルや出現レベルはなく、最初から最強装備が出ることもあれば、ずっと弱い装備しか手に入らないこともある。どれが強いかを身をもって覚え、弱い武器でも効果的に使っていけるようになることが、プレイヤーとしての成長とも言える。

ローグライクでマップが毎回変わる上に、まったくゲーム性の異なるキャンペーンモードとローグモードがあるので、繰り返し遊べるところも嬉しい。

日本語は非対応だが、会話の内容に特に深い意味はないし、武器の効果くらいがわかれば遊ぶには十分かと。

武器や特徴の異なる機体の中から使用する機体を選択する。最初の機体がバランスが良く、一番使いやすい。
宙域に敵や施設、サブクエストが異なる4つの廃棄船があり、好きな1つを選択して攻略する。
ミッション開始時の自分の船。武器や装備を換装したり、試射したりできる。
通常は最初からマップ全体を見られる。施設やゲートの位置などを確認して攻略ルートを考える。
装備は大きく分けて、銃器、ボム、シールド、近接武器。銃器やボムは段数に限りがある。シールドで敵の攻撃を受け止めて近接で反撃すると弾が節約できる。
施設はそれぞれ特徴的な形をしている。硬い外壁に覆われたもの、強力な攻撃をしてくるものなどなど。右側に見えるのはテクノロジー。これをひろうと武器の種類が増える。
ビーム兵器は弾数に制限がないが、エネルギー切れしやすく、威力も微妙なものが多い。近接の代わりに使うのもよい。
右側に見える脳みそがコア。これをぶっ壊すのが各マップの目標。通常はアラームとシールドに守られているので、それらの施設を破壊してから挑むことになる。

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